Keittoの中にある暮らし手づくり体験スペース「Keitto Oppi(ケイットオッピ)」は、皆さんもう体験していただけましたでしょうか?(^^)
オッピとは、フィンランド語で「学び」の意味。
ひとりでも、親子でも、友人同士でも、気軽に楽しみながら学べて「手づくりのある暮らし」をいつでも始められる場所です。おうちでも再現できるワークショップキットも販売し、訪れた人の明日の暮らしのヒントを持ち帰ることができる、そんな場所となっています!
また、モノづくりを楽しむ方同士がここで出会い、つながり、一緒にものづくりをする中でお互いに高め合う手づくり作家さんのコミュニティや可能性を広げる場でもあるんです。
最近では、Keitto Asuaで販売している洋服「northobject de petit…」のアパレルデザイナーや、Keitto手づくり工房で働くパートさん、KeittoLeipaで働くスタッフなど、手づくりが大好きなスタッフたちが各々の特技を生かし、オッピで講師デビュー!いろんなワークショップを開催しているんですよ。
今日は、そんなKeittoのスタッフからワークショップ講師デビューを果たした、普段はKeitto手づくり工房で働いている長谷川さんにインタビューしました♪
長谷川さんは、羊毛フェルト作家としてオッピでワークショップを開催しています。
長谷川さんは普段はKeitto手づくり工房(布もの・紙もの)で働いていらっしゃるんですよね?工房で働くきっかけは何だったのでしょう?
もともとクラフトや紙ものが大好きで、ハンドメイドの仕事がしたいと思っていました。自宅は東大阪市なのですが、たまたま見つけた求人広告でKeittoのことを知り即応募しました。今は趣味と仕事が一緒になって楽しいです!特に、手づくり工房には同じように手づくりが好きという共通の趣味・価値観を持った同僚が多いので、手づくりに関することの情報交換もしながら、紙もの・布もののお仕事に携われることは、いつもなんて幸せなんだろう!って話してるんです。
そうなんですね!皆さんとても仲がよさそうで楽しい職場ですね♪さらに、オッピでワークショップ講師のデビューまで果たされて、ますます活躍の場が広がっていますね!オッピでワークショップをしようと思ったきっかけは?
オッピで作家支援をしているということを聞き、ぜひやりたい!!と思って、作品を持参してアピールしました。(笑)
長谷川さんは羊毛フェルトでの小物づくりをされているんですよね。羊毛フェルトで作品を作る魅力は何ですか?
とにかく自由!ってこと。製作途中で失敗しても、修正がきいて形づくれるんです。だから初心者にもおすすめです。あとは、このもじゃっとした温かみのある感じが好きです。
確かに、本当に癒される触感と見た目ですよね(^^)手づくりは、長谷川さんの日々の暮らしにどう活かされていると感じますか?
まさに、「癒し」ですね。作ってる時もですが、飾っている時も、作ったものを見てもらえることも嬉しくて、色々挑戦しています。今は羊毛フェルトでもっと大きなぬいぐるみも制作中です。
最後に、今後についてお聞かせいただけますか?(^^)
まだ本格的に作家としての活動はしていませんが、だからこそ作家の卵にとってこのような場があって本当にありがたいと思っています。今後も定期的にオッピでワークショップを開催させてもらって、「好き」を活かして活躍していけたらいいなぁと思います。
長谷川さん、ありがとうございました!
長谷川さんの次回ワークショップは、8/8(日)を予定しています。お子様も楽しくご参加いただけます。ぜひ、ご参加お待ちしております!