5月～フィンランド楽器『カンテレ教室』が始まります！
今回、日本におけるフィンランド楽器『カンテレ』の第一人者である、カンテレ奏者・あらひろこさんを特別ゲストにお迎えし、カンテレってどんな楽器？などカンテレの魅力をお話しいただき、最後にはミニコンサートをお楽しみいただきます。
5月からカンテレ教室がスタートするにあたって、今回はぜひ、カンテレに関心を持っていただけたら嬉しいです◎
5月の教室からは、主に関西を拠点に活躍するアマチュアのカンテレ愛好家・久米知比さんを講師にお迎えし、皆さんと一緒にカンテレを楽しみましょう！
今回のトーク＆ミニコンサートにお越しいただいた皆さまには、先行で5月からの教室にお申し込みいただけます。
ぜひ、この機会に北欧音楽を始めてみませんか？
＊イベント詳細＊
【開催日時】4月7日（木）18:00～20:00
【開催場所】Keitto Ruokala
【参加費】3000円（ディナー付き）
【定員】8名（8名様以降はカウンターでしたら受付可能となっております）
【ゲスト】あらひろこさん
＊ゲストプロフィール＊
フィンランドの伝統楽器カンテレの奏者、コンポーザー。
日本でまだカンテレが知られていなかった1990年代から、国内では数少ないプロのカンテレ奏者として活動を展開。コンサートホール、カフェやライヴハウス、ギャラリー、学校や幼稚園・保育園、野外フェスなど、北海道を拠点に国内外の様々な場で演奏を重ねている。
ソロ活動をメインとしながら、馬頭琴の嵯峨治彦とのデュオRAUMA、ノルウェー音楽を演奏するSelje Fisk、フィンランドや周辺地域の伝承音楽をモダンフォークスタイルで歌うSalmiakkiといったユニークなグループでも活動。ほか、民族音楽を中心とした様々なジャンルのミュージシャン、朗読、ダンスとのコラボレーションも多数。北欧のミュージシャンとも親交が深く、これまでにエヴァ・アルクラ（フィンランド）、ミンナ・ラスキネン（同）、カルデミンミット（同）、シニッカ・ランゲラン（ノルウェー）、マリ・カルクン（エストニア）、トゥーリッキ・バートシク（同）ら、多くのミュージシャンと共演している。
カンテレの美しい響き、包み込むような独特の空気感は、この楽器が生まれ、長く伝承されてきた「森と湖の国」フィンランドの風景を思わせる。そして、あらひろこの指先から紡ぎだされる音楽は、聴く人の心象に様々な情景を描きながら、ゆりかごのような心地良さで包み込む。主なレパートリーは、オリジナル曲や即興演奏、北欧・ケルトの伝承曲など。
北海道在住。
※申し込み締め切り：開催日の3日前18：00まで
＊注意事項＊
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