【新型コロナウイルス感染症対策について】
イベント・ワークショップの開催にあたり、新型コロナウイルスの感染予防と流行拡大防止対策を実施したうえで開催いたします。詳細は一番下の項目をご覧ください。
【北欧初心者さんにおすすめ！】大阪で北欧を感じたいなら”北欧Night”に行かナイト！スウェーデンの国民的スイーツ「キャロットマフィン」で北欧のイースターを体験しよう！
スウェーデン語で「Pask」（ポスク）と呼ばれる北欧のイースターは夏至祭、クリスマスと同様に家族が集まる１年を通して大切な行事です。イースターは毎年日にちが変わるのが特徴で、今年のイースターは4月17日（日）です。
イエス・キリストが復活した日を祝うイースターは、キリスト教においてはクリスマスに並び重要なお祭ですが、スウェーデンをはじめとする北欧では、春の訪れを盛大に祝うお祭り的な意味合いも強く、街中が一変に春色に染まりお祝いムードに包まれます。
北欧の人々にとって長く厳しい冬が終わり、雪が溶け、春の柔らかな光を感じられるだけでも心が躍ります。
イースターの代表的なモチーフは、生命の始まりを意味する“イースターエッグ”をはじめ、多産の象徴“うさぎ”、また復活の象徴として、卵から産まれる“ひよこ”なども有名ですね。
スウェーデンでも子供から大人まで卵にカラフルな絵を描いたり、イースターエッグ型の容器にお菓子（うさぎや卵形のチョコレートなど）を入れて庭やお家に隠し、それを子どもたちが探す遊び”イースターハント”もこの時期ならではです。
またスウェーデンでは魔女がほうきに乗って空を飛んでいたという言い伝えから、スウェーデンの子どもたちは古いスカーフと古着を身にまとい、ほっぺを赤く染めた魔女に変装し、ハロウィンのように近所にお菓子をもらいに回る習慣があります。
白樺の枝にカラフルな羽をつけるお飾り「ポスクリース」はイースターの象徴で、スウェーデンの人々は自分で作ったり、花屋の店先で買ってきたり、春の住まいを彩ります。
4月の北欧ナイトはスウェーデンでのイースターをご紹介し、にんじんを使ったスウェーデンのキャロットマフィンを参加者の皆さんと作りたいと思います。
日本ではまだあまり馴染みの薄いニンジンを使ったスイーツですが、キャロットケーキはイギリスが発祥でヨーロッパを初め北欧でもケーキ屋さんのショーウインドウに並ぶとても人気のあるスイーツなんですよ。
スイーツにニンジンをざわざわ使わなくても、、と、思われる方もいらっしゃるかと思います。実は私もそうでした。
ただニンジンの自然の甘味やシナモンなどのスパイス、レーズンやくるみなどの食感の違いも楽しめ、上にたっぷりとかかっているクリームチーズの酸味と甘味も美味しいキャロットマフィンです。手軽に作れるのも嬉しく、ぜひ皆さんにご紹介したい一品です。
お食事は久々シェフのイースター料理をお楽しみいただき、食後に焼き立てキャロットマフィンを味わいましょう。
食を通してイースターをお楽しみいただける内容です。ニンジンが少し苦手な方もこれを機に好きになれるかもしれませんよ。今月も皆さんのご参加を心よりお待ちしております！
【イベント詳細】
■日時：①2022年4月14日（木） 18:30~20:15 （受付開始18:15～）
※上記日時は満席になりました。キャンセル待ちのみ受け付けております。
②2022年4月21日（木） 18:30~20:15 （受付開始18:15～）
③2022年4月23日（土） 17:30~19:15 （受付開始17:15～）
※開催日によって開始時間が異なりますのでご注意ください
■場所：Keitto Ruokala（大阪府大東市 JR四条畷駅から徒歩約5分）
■定員：各回8名
■参加費：¥2,500（キャロットマフィン＆特別ディナー付）
※申し込み締め切り：各開催日の3日前18：00まで
※傷病、事故、紛失等に対し、自己の責任として本イベントにご参加ください。
※内容は変更になる場合がございます。ご了承下さい。
【新型コロナウイルス感染症対策について】
イベント・ワークショップの開催にあたり、新型コロナウイルス感染症の現在の状況を踏まえ、感染予防と流行拡大防止のため以下の対策を実施いたします。
・運営スタッフの常時マスク着用を行います。
・手指用の消毒液を入り口に設置し、お客様にも消毒していただくようにお願いいたします。
・会場の定期的な換気を行います。
・イベント参加のお客様もマスク着用をお願いいたします。
・体調不良の方の入場をお断りする場合がございます。
・開始前に検温の実施を実施しています。(37.5℃以上の方はご参加をご遠慮いただいております)
・咳エチケットや手洗い等の感染対策をお願いいたします。
・お店への往復の移動の際にも感染対策をとるなど十分にご留意下さりますようお願いいたします。
上記のウイルス対応策を行った上で開催に向けて準備しておりますが、日本政府が出す勧告によって急遽中止することもあり得ますのであらかじめご了承ください。
どうか、ご理解、ご協力をお願いいたします。