中学校教員だった德留宏紀さんが、日本を飛び出してフィンランドの高校で先生をした365日。
その旅のなかで、德留さんが見つけた〝今〟を生きるために大切なことを、「チャレンジ・学び・リスペクト・関係を築く・自分軸」の5つのキーワードを軸にお話ししていただきます。
「未来のことは誰にもわからない。だからこそ今を大事にしないと」
フィンランドで德留さんが出会った人々がこぞって口にしていたこの言葉。
あなたは「どうありたいか」「どう生きたいか」――?
そんな気づきを得られる本書への旅の一端をご紹介します。
【開催日時】10/4(金)開場/18:00 開演/18:30~ 終了予定/20:30
【参加費】3,500円(ディナー付き)
【定員】10名
※定員数に達した為、募集を締め切りました。
【プロフィール文】德留宏紀さん
1990年大阪府大阪市生まれ、現職は三宅町立三宅幼児園園長(奈良県幼保連携型認定こども園)。2013~2022年まで大阪府泉佐野市立新池中学校教諭を務める。教科学習を通じて非認知能力&認知能力の向上を実現し、全国各地の学校や幼保こども園で非認知能力を育成するための講演会を実施。2023年から1年間、フィンランドのヘルシンキ国際高校(Helsingin kielilukio)に勤務し、現地での生活を満喫するとともに、さまざまな出会いに恵まれたのち、日本に帰国。現在は、保育・幼児教育の世界を舞台に日々、管理職として奮闘中。
【主な著作】『スウェーデンと日本発!非認知能力を伸ばす実践アイデアブック』(共著、東京書籍)、「フィンランド見聞録」(月刊『教職研修』連載、教育開発研究所)、「世界の教室からーフィンランド編―」(『教育新聞』連載)。