淡路島にグランピングに出かけたゆみこさん家族とチャロ。真っ青な空の下で釣りや水遊び、BBQをしてアウトドアを満喫します。日が落ちてからは噴水のプロジェクションマッピングへ。魔法のような光景に夢中の子どもたちを見ながら、ゆみこさんは「今年の夏も家族でたくさんのことを経験したいな」と思いました。

週末はおうちの中でキャンプに挑戦！災害で停電した際の備えも兼ねて、電気を使わずに過ごしてみることに。リビングにテントやテーブルセットを出して、保存食を使ってご飯を準備します。夕方にはBGMに虫の音を流してランプを灯してみると、本当に外でキャンプをしているみたい。いつもと違う特別な夜になりました。

子ども科学館で開催されている「雨の日も」というイベントへ。雨や虹ができる仕組みやあじさいについて学び、豪雨体験では大雨の怖さを知ることができました。ワークショップではオリジナルアンブレラを手づくり。雨の季節も好奇心を持って見渡せば、宝物のような発見があることを実感します。

梅雨が始まる頃、おうちで子どもたちと雨モチーフの工作をして過ごします。クリアストローを使ってキラキラのモビールをつくったり、長靴にシールを貼ってアレンジ。雨の日がよりいっそう楽しみになりました。おやつにはサイダーが噴き出す噴水フルーツポンチをつくって、涼やかで目にも楽しい雨の日FIKAを楽しみます。