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デンマークの人々が大切にしている「ヒュッゲ」とは?

「ヒュッゲ」という言葉を、最近耳にすることが多くなりました。
本の題名になっていたり、雑誌やWEBで特集が組まれていたり・・・

既にご存じの方も多いと思いますが、ヒュッゲとは、世界幸福度ランキング上位にあるデンマークで使われている言葉で、居心地の良い空間や、自分の好きな時間の過ごし方、また、幸せに過ごす心の持ち方などを表す言葉です。

デンマークの人たちに、「ヒュッゲと聞いて思い浮かべるものは?」と尋ねると、85%の人たちが「キャンドル」と答えるそうです。キャンドルに火を灯し、ゆったりとおうち時間を楽しむ・・・とてもヒュッゲな過ごし方ですね。

でも、ヒュッゲ=キャンドルだけではありません。
たとえば、自宅で大好きなコーヒーを飲みながらゆっくり読書をしている時、近くの公園に行き家族みんなでピクニックを楽しんでいる時、カフェで友だちと何気ない会話を楽しんでいる時・・・そういう日常にあるちょっとした出来事に心地よさや幸せを感じることも「ヒュッゲ」なのです。

心地よいと思うことは人それぞれ、みなさんがヒュッゲを感じるのはどんなときでしょうか。

Keittoが想う「ヒュッゲ」とは、手づくりで何気ない日常を楽しみ、家族の笑顔があふれる冬の暮らしです。
近づく冬を楽しく過ごせるよう、おうちを居心地よくあしらい、アドベントカレンダーをひとつずつ開いて、子どもたちと指折り数えながらクリスマスを待つ・・・さあ冬の始まりです。オーナメントやリースは、枝や葉っぱなど、自然の恵みを使って手づくりで。
家族みんなでおうちをクリスマス仕様に飾り付けて、あたたかなクリスマスを過ごします。
そういう、ほっこりとやわらかい幸せあふれる冬の暮らしです。

この冬Keittoは、「家族でいとおしむヒュッゲで冬暮らし」をテーマに
家族で過ごすおうちでの心地よい空間を楽しむヒントのある暮らしを提案します。