11/22(土)、23(日)に「北欧森の手しごと クリスマス支度」イベントを開催しました。
北欧の文化や森のぬくもりを感じながら、クリスマスの支度を楽しめる2日間。
木の実や枝などの自然素材を使ったクラフト体験や、北欧アウトドア体験など、心がほっとあたたまる時間が流れました。
みなさま、楽しんでいただけましたでしょうか?
今回はイベントの一部をレポートします。
morinekiイルミネーション点灯式
毎年大好評のmorinekiイルミネーション点灯式が今年も開催されました!
今年は新たに、きらめく“星のゲート”や、かわいい“スノーマンファミリー”も仲間入り。
カウントダウンの瞬間、会場はふわっと光に包まれ、子どもたちの歓声とともに一気にクリスマスムードが広がりました。
イルミネーションを背景に、家族やお友だちと記念撮影を楽しむ姿も多く見られました♪
森の手しごと&クリスマス支度ワークショップ
恒例の当日参加型ワークショップでは、木の実、小枝、落ち葉など、森で見つけた自然素材をつかった手しごと体験が大集結!
さらにリースづくりやオーナメント制作など、クリスマスが待ち遠しくなるアイテムがずらりと並び、子どもから大人まで夢中になって作品づくりを楽しまれていました。
もりねきコーヒービーンズフェスティバル

今年は新メンバーを含む全8店舗が登場した「コーヒービーンズフェスティバル」。
香り豊かなコーヒーとともに、広場では心地よい演奏会や迫力のあるダンスパフォーマンスも行われ、少し肌寒い季節にぴったりのあたたかいひとときとなりました。
お気に入りのコーヒーを片手に、音楽に耳を傾けながらゆったり過ごしたり、飲み比べを楽しんだりと、広場にはのんびりとしたリラックスムードが広がっていました。
次回のKeitto全店イベント
灯りともる、北欧のぬくもり 家族で過ごす冬時間
今年のKeittoのクリスマスのテーマは「光のヨウル」。
北欧の国々では、冬至の頃、太陽がほんのわずかしか昇らず、「極夜(ポーラーナイト)」と呼ばれる暗い時間が続きます。
その闇の中で、再び昇る太陽の光は、とても神聖で貴重なもの。
人々は太陽の“復活”をよろこび、家族や仲間と祝い合いました。
これが、北欧の「ヨウル祭」そして現在のクリスマスの原点です。
クリスマスの時期が近づくと、北欧の街は灯りで満たされます。
イルミネーションや雪に反射する光は、暮らしに静かな明るさをもたらし、そのやわらかな輝きは、凍える季節を生きる人々の心も明るくあたたかくしてくれます。
「光のヨウル」は、そんな北欧の人々が大切にしてきた“灯り”と”ぬくもり”をテーマにしたクリスマスイベントです。
自分でつくるクリスマスアイテム、北欧雑貨のお買い物やあたたかなお食事を楽しみながら、光を分かち合うひとときを、ごゆっくりお過ごしください。








