12/14(土)萩原健太郎さんゲスト!「ずっと使いたい一生もの 北欧の日用品」トーク&ディナーイベントを開催します!@Keitto Ruokala(大阪淀屋橋)
淀屋橋にある北欧をコンセプトにしたレストラン・カフェ「Keitto Ruokala」(通称、ルオカラ)では
現在、北欧文化発信の場として様々な北欧イベントを精力的に開催しています。
11/30(土)書籍『北欧の絶景を旅するアイスランド』についての
トークイベントに引き続き(前回のイベント概要はこちら)、
今回は、北欧のデザインや家具、建築などにも深い知識を持つ、
萩原健太郎さんによる「北欧の日用品」を紹介するトーク&ディナーイベントを開催します!
萩原健太郎さんとは?

ジャーナリスト。日本文藝家協会会員。日本フィンランドデザイン協会理事。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、手仕事などのジャンルの執筆および講演、百貨店などの企画のプロデュースを中心に活動中(本データは書籍「北欧の絶景を旅するアイスランド」が刊行された当時に掲載されていたものです)
『ずっと使いたい一生もの 北欧の日用品』ってどんな本?
食器、家具、ファブリック、文具など、名作やビンテージにとどまらず、
スーパーで手に入るエコバッグまで。
北欧を知り尽くした萩原さんが、永く愛されている100の日用品をセレクトし、
ものにまつわるストーリーから、生まれた背景などまでを紹介されています。
はじめに、の文章から引用。
「北欧のデザインが世界中で愛されているのは、日々、繰り返し使用される品々が美しいからだと思う。 …
北欧には、優秀なデザイナーとつくり手たちによるプロダクトがたくさんある。それらは時として、名作と呼ばれることもあるけど、もともとは用に応じて、暮らしをより便利に、より美しく、そしていつまでも使ってほしいという想いから生まれたものだ。」
(萩原健太郎 2005、pp2-3)(http://www.haluta.jp/news/241/より引用)
北欧雑貨といえば、シンプルなデザインや長く使える実用性の高さが魅力ですが、
萩原さんは北欧雑貨の「日用品」としての側面に焦点を当て、
その毎日を美しく暮らすヒントが詰まった日用品の幸せな物語を書かれています。
今回は、こちらの書籍の中からピックアップして
北欧の日用品についてお話ししていただきます!
実際に北欧の日用品も一部持ってきていただきます♪
また店舗にて書籍も販売予定です。
トークショーの後は、ディナータイム!
ルオカラの北欧ディナーをお楽しみに♪
【萩原健太郎さんゲスト!「ずっと使いたい一生もの 北欧の日用品」トーク&ディナーイベント 】
■日時 2019.12.14(土) 受付18:30 talk&Dinner19:00~21:00
■場所 KeittoRuokala(大阪メトロ「淀屋橋」駅11号出口 徒歩約2分)
■参加費 2,500円(税込み)※北欧ディナー付き
■定員 20名
<参加費に含まれるもの>
・北欧サラダ
・ローストポーク&ヤンソンの誘惑
・ほうれん草のポタージュ
・パン
・ドリンク
お申込みはこちらから
※先着順での受付となります。定員数より多数お申し込みいただいた場合はキャンセル待ちになる場合もございますのでご了承ください。
お店よりお送りします予約確定メールをもってご予約完了となります。
※申込み締め切り:12/12(木)18:00
※傷病、事故、紛失等に対し、自己の責任として本イベントにご参加ください。
※カウンター席となる場合がございます。ご了承下さい。
※内容は状況により変更となる場合がございます。ご了承下さい。