11月と12月にmorineki(もりねき)現地にて、地域の方々との交流イベントを開催しました!
ノースオブジェクトは、創業以来支えてくださった子育て世代のママ、ファミリーに何か恩返しができないかと思い、大阪府大東市において公民連携で次世代につながる住宅地域の再生を図る「北条まちづくりプロジェクト(morinekiプロジェクト)」に参画し、2021年3月のオープンに向けて現在プロジェクト進行中です。
~子育てや家事で忙しく暮らすママたちのホッと安らげる時間と場所を目指して~
ノースオブジェクトが運営するのは、アパレル・雑貨やパン、本や食器などを販売するライフスタイルショップのほか、北欧風ファミリーレストランや地域の方が気軽に利用できる食堂などを展開します。
そして、ママたちが集う場所として暮らしを彩るワークショップスペースも確保し、季節の行事を取り入れた手習いや、四季の移ろいを楽しめる体験型イベントも開催する予定です。
この度、11月と12月に計4回、地域の方々との交流イベントを開催しました!
来年3月にオープンするベーカリーを見据えて、現在ノースオブジェクトが運営するベーカリーのパンを出張販売しました。
地域の方にオープン前からノースオブジェクトのことを知って頂き、また、オープン後の商品開発に役立てるべく地域の皆様の嗜好やニーズをお聞きする機会となりました。
毎回、オープン前からお並び頂き、地域の方々、地域にお勤めの方々、子育て世代の方にも多数お越しいただきました。本当にありがとうございます。
回数を重ねるごとに何度もイベントにお越しいただいた方もいらっしゃり、だんだんとお互いにお顔を覚えてきて、「あのパンが美味しかったからまた来たよ~!」などとお声がけ頂くと本当に嬉しくて嬉しくて。
オープン前からこのように地域の方々と交流ができたこと、改めて感謝申し上げます!
11/21(土)に開催したイベントでは、手作りワークショップも開催しました!
morinekiでは、暮らし手作り体験ができる「ワークショップの館」もオープンします。
日常にあるものに少しの手間と工夫を加え、季節の恵みに感謝し、家族一緒に暮らしを手作り。
そんな暮らしの豊かさをワークショップを通じて伝えていきます。
そこで、11/21(土)には生地で作るオリジナルクリスマスツリー作りのワークショップも開催。
お子様、親子、ご年配の方まで、幅広くご参加いただくことができました。
ワークショップを通して「暮らしを手作りする楽しさ」を伝えられたら良いなと思います。
年内の開催最後となった12/11(金)のイベントでは、初めてスープもご提供させて頂きました!
現在、淀屋橋に店を構え3月にはmorinekiに移転してくる北欧レストラン「Keitto Ruokala(ケイットルオカラ)」はフィンランド語で「Keitto=スープ」「Ruokala=食堂」という意味。
スープ食堂。
その名の通り、自慢のスープのレシピは60種類以上!!
(いや、余裕でもっとあるかな・・?)
morinekiにオープンするノースオブジェクトの店舗エリア一体の名前も「Keitto(ケイット)」と言います。
色々な食材が溶け合い、混ざり合い、栄養も旨味もある滋味深いおいしさのスープ。
心もカラダも癒し、ほっこり温まり元気をくれるスープ。
そんなスープのように、
「食べる」「楽しむ」「学ぶ」といった体験を通して
Keittoに訪れる人たちが混ざり合い、繋がり、スープを飲んだ後のように癒され元気になる。
そんな場所を目指しています。
いよいよ来年3月オープンに向けて、準備が佳境に入りますが、今回ご来場の皆様から頂いた多数の貴重なお声を元に、地域の皆様に愛されるお店となれるよう、従業員一同心を一つにして取り組んでまいります!
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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