何ができるの?~morineki(もりねき)の街づくりプロジェクト準備進行中!~
創業以来、ノースオブジェクトを支えてくれた子育て世代のママ、ファミリーへ
何か恩返しが出来ないかと考え立ち上がった「子育てママを応援するプロジェクト」。
ノースオブジェクトは、大阪府大東市において公民連携で次世代につながる住宅地域の再生を図る
「北条まちづくりプロジェクト(morinekiプロジェクト)」に参画し、
いよいよ2021年春のオープンに向けて現在プロジェクト進行中です!
そこには、ファミリーの学びや楽しみが詰まっていて、ママたちも感性の近い人たちとの時間を共有でき、
好きなテイストの服や雑貨のお買い物など、自分のための時間も過ごせるような街をつくります。
また、子育てママや地域の方の働く場所が生まれ、お取引先様にも喜んでいただける、
長きにわたって豊かな暮らしを提供できる会社として成長していきたいと思っております。
さて、ノースオブジェクトでは「子育てママを応援するプロジェクト」が発足してからその具現化の場所を大東市と決め、2018年から2019年にかけて、社内で公募して集った約40名のプロジェクトメンバーは何度も集まってどんな場所にしていくかミーティングを重ねてきました。
本社、店舗、製造スタッフと様々な部署から部署を超えてチームを編成し、アイデアを出し合ってきました。
その間、現地(大阪府大東市四条畷駅北)は更地になり、土地を整え着々と工事は進んでいきます。
- 2019年6月の現地様子
- 2020年2月の現地様子
- 2020年2月の現地様子
- 2020年2月の現地様子
コンテンツや内装がより具体的になってきた2019年末には、立体的な模型も使って話し合いが行われたりと、
より具現化するプロジェクトにワクワクが増していきます!
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模型を見ながらの打ち合わせ
(2019年12月)
- 店舗・オフィス棟
- レストラン棟
2020年に入って新型コロナウイルスの影響により当社も在宅勤務になる中、
文明の利器zoomを駆使して関係各所をつなぎ、打ち合わせはつつがなく進行!!

2020年5月オンラインで打ち合わせ
そして、現在は外観も見え始め、植栽や公園も整備されています。
※現地視察の様子はこちら
- 2020年6月の現地様子
- 2020年6月の現地様子
- 2020年6月の現地様子
- 2020年6月の現地様子
このように着々とプロジェクトは進行してまいりました。
そしてついに、現地で繰り広げられる全貌が明らかに!!
子育てファミリーのための街づくり
2021年3月半ばにオープン予定のmorinekiの街。いったいどんな街ができるのでしょうか?
木造2階建ての建物3棟にはすべてノースオブジェクトのコンテンツが入ります。
northobject de petit...の世界観を表現したアパレル・雑貨・パンを販売するライフスタイルショップ、
暮らしを彩るワークショップと、起業の架け橋につながる作家工房。
子育てママの社会復帰を応援する、手しごと工房、食工房。
(ここで作った焼き菓子や紙もの、雑貨などをノースオブジェクトの全国のお取引先様へお届けします。)
そして、北欧の文化も発信する北欧風ファミリーレストラン、地元の方も利用できる食堂。
さらに、季節の行事を取り入れた自然の恵みを感じる体験型イベントの開催などもしていきます。
離れの棟に北欧風ファミリーレストランが入るのですが、鎌池公園(もりねき広場)という芝生の美しい公園に面し、とても開放感のある空間です。
ご家族やお友達同士の憩いの場となればいいなぁと思います。
こちらの建物には、ノースオブジェクトだけではなくアウトドアショップが1店舗入ります。
私たちもこれからどんな風に建物や空間が出来上がっていくか、楽しみです!
またレポート致しますね。
子育てママのための街づくりプロジェクトはこちら