morineki(もりねき)にオープンするお店の名前が決まりました!
ノースオブジェクトは、創業以来支えてくださった子育て世代のママ、ファミリーに何か恩返しができないかと思い、大阪府大東市において公民連携で次世代につながる住宅地域の再生を図る「北条まちづくりプロジェクト(morinekiプロジェクト)」に参画し、2021年3月のオープンに向けて現在プロジェクト進行中です。
ノースオブジェクトが運営するのは、アパレル・雑貨やパン、本や食器などを販売するライフスタイルショップのほか、北欧風ファミリーレストランや地域の方も気軽に利用できる社員食堂などを展開します。
そして、ママたちが集う場所として暮らしを彩るワークショップスペースも確保し、季節の行事を取り入れた手習いや、四季の移ろいを楽しめる体験型イベントも開催する予定です。
お店の名前が決まりました!
morinekiに新しくオープンするライフスタイルショップ、北欧レストラン、ベーカリー、ワークショップの館などのお店全体の名前を「Keitto(ケイット)」と言います。
なぜKeittoと名付けたのか?
フィンランド語で「スープ」を意味する"Keitto"。
色々な食材が溶け合い、混ざり合い、栄養も旨味もある滋味深いおいしさになるスープ。
心もカラダも癒し、ほっこり温まり元気をくれる力のあるスープ。
そんなスープのように、「食べる」「楽しむ」「学ぶ」といった体験を通じて
Keittoに訪れる人たちが混ざり合い、繋がり、スープを飲んだ後のように癒され元気になる、
そんな場所を目指します。
Keittoの提案したいライフスタイルが、北欧に根付いている暮らしに似ていることから、
お店の名前はフィンランド語で名付けました。
それは、あまりお金をかけず、自然の恵みや日常にあるものに感謝して、
少しの工夫と手間をかけて自分たちらしく暮らす、というライフスタイルです。
Keitto Ruokala(ケイットルオカラ)
もりねき広場に隣接した北欧ファミリーレストラン
※Ruokalaはフィンランド語で「食堂」を意味します。
Keitto Leipä(ケイットレイパ)
カフェを併設した街のパン屋さん
※Leipäはフィンランド語で「パン」を意味します。
Keitto Asua(ケイットアスア)
服・雑貨などを販売するライススタイルショップ
※Asuaはフィンランド語で「暮らし」を意味します。
Keitto Oppi(ケイットオッピ)
手作り作家さんも常駐するワークショップの館
※Oppiはフィンランド語で「学び」を意味します。
もりねき食堂(もりねきしょくどう)
地域の方々も利用できる社員食堂
Keitto手づくり工房(ケイットてづくりこうぼう)
手仕事ならではの温もりを感じるものを生産する、布もの・紙もの・焼き菓子工房
各お店でどんな体験ができるのか?
またレポートいたしますね!
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