
2022 AUTUMN&WINTER
~スロウな秋暮らし~
いかし、味わう、大地の贈り物
夏の暑さも和らぎ秋風が心地よく感じる季節。
休日は家族で持続可能な暮らしを体験できる「スロウファーマーズマーケット」へ。
ワークショップで保存食や牛乳パックフリスビーづくりに参加します。
家庭菜園の収穫では秋の恵みに感謝し、種植えの準備や保存食づくりで冬に備えます。
また、皮を使った野菜染めと野菜絵具づくりを通じて環境について見直します。
10月半ばには「秋の森の影絵ショー&テントシアター」に参加。
自然の中での絵本の読み聞かせやシネマに子どもたちも大はしゃぎです。
ショーでは子どもたちも体を使って影絵に挑戦。その豊かな想像力に驚かされます。
さらに今年は仲良し家族とオンラインハロウィンパーティーを開催。
手づくりスイーツやガーランド飾り、エコ仮装、ゲームなどで思う存分楽しみます。
地域の人との関わりを学び、体を動かして、再利用や工夫を気軽に取り入れる、そんな持続可能な暮らしを提案します。

morineki「スロウファーマーズマーケット」に行く
大量生産・高速型のライフスタイルに対し、持続可能なゆっくりとした暮らしを提案する「スロウファーマーズマーケット」へ。
収穫をテーマにした雑貨やパン、スープのお店が並ぶ中、保存食づくりワークショップに参加。
子どもたちは手づくりの牛乳パックフリスビー遊びを楽しみます。
デニムジャケットにジャガードプルオーバーとタックパンツ、ポンポンバッグを合わせた秋にぴったりなコーディネートです。
使い勝手のよいデニムジャケットは、胸元にどんぐり型のフラップポケットがついています。背当てには、野菜や籠、ジャムやモルックの柄をプリントし楽し気なマルシェの様子を表現しました。
凹凸感のある接結ジャガードのプルオーバーは、去年も人気だった素材を今年も使用しています。ブローチは、ベージュは土、グリーンは葉、オレンジは花、ブラウンは実、イエローは落ち葉を色で表現し、花が咲き実になり葉が落ち土に還るという循環を表しています。
ヘリンボーン柄のふんわりとしたボリュームのあるパンツは、裾の切り替えとタックがポイントです。後ろ左ポケットには畑から人参が見えている様子をステッチ刺繍でさりげなく表現しました。
コーデュロイ生地のショルダーバッグは、温かみのある素材と毛糸のポンポンがマッチして可愛らしい見た目に。ポンポンは栗の殻をイメージしていて、ブランドネームはその中の栗の実の柄にしました。
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マーケット柄スレキデニムブルゾン
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収穫かご風ジャガードプルオーバー
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収穫刺繍入りヘリンボーン裾タックパンツ
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栗のポンポン付きバッグ

秋の森の影絵ショー&テントシアターに参加
野外イベント「秋の森の影絵ショー&テントシアター」に参加します。
大きなテントの下での読み聞かせや、テントをスクリーンにしたシネマ上映など子どもたちも大はしゃぎ。
日が沈む頃、影絵ショーがスタート。
子どもたちのオリジナル作品が並び、体を使った影絵にも挑戦!
その豊かな想像力に驚きつつ、イベントを楽しみます。
フード付きジャケットに切り替えのプルオーバーとワイドパンツ、アクセントとしてコーデュロイのキャップを合わ
せたコーディネートです。
カジュアルに合わせられるフードジャケットは、大きめの胸ポケットが左右についているデザイン。下前立てには、影絵のウサギの刺繍が隠れています。ポケットの横には、懐中電灯のピスネーム付きです。ウエスト紐でシルエットの変化を楽しめ、ボタンは懐中電灯の光が輪になっているような彫り柄のデザインです。
切り替えの入ったカットプルオーバーは、つぶつぶの実のようなジャガード生地。前後差のあるデザインで、デニムやスカートとラフに合わせることができ普段使いにぴったりです。
ゆったりとしたワイドパンツは、後ろポケットにレコーダーの再生ボタン刺繍を入れて遊び心のあるデザインにしています。ピスネームは、映画のフィルムの中にKeitto の文字をいれてシーンを表現しました。
温かな生地を使用している帽子は、表面がコーデュロイ生地、裏面がファー生地なので寒い冬まで長期間使って頂けるアイテムです。後ろのボタンには、ウサギの影絵の彫り柄入り。フード付きジャケットとお揃いのモチーフです。オリジナルブランドネームは、映画館のチケット風のデザインにしてみました。
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影絵モチーフフードジャケット
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つぶつぶジャガードプルオーバー
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シネマモチ-フワイドパンツ
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コーデュロイ×ファーキャップ
