2022 MIDSUMMER
自然を楽しむ夏空日和

仲良し友人ファミリーと 「森の青空マルシェ」へ行く

岐阜の実家へ帰省し、仲良しの友人ファミリーと一緒に「森の青空マルシェ」に出かけます。
夏至祭仕様に飾り付けられ音楽が奏でられた会場では青空読書をし、食事を味わいながらピクニック気分でゆったりとした時間を満喫。
子どもたちは、間伐材を使ったモルック作りワークショップに参加し、個性が集まった作品が完成！さっそく皆で遊んで、またひとつ楽しい思い出が増えました。

そんなアウトドアを満喫する1日にゆみこさんが選んだのは、パッチワーク切替シャツとＴシャツのレイヤードスタイルです。

羽織りのシャツは綿麻生地とストライプ生地が切り替えられたデザイン。台衿裏や袖口見返しにストライプ生地を使い、隠れた部分にもこだわりをプラスしています。青空と太陽をイメージしたピスネームがポイントです。

中に合わせたＴシャツの刺繍は、「青空マルシェ」にも登場するモルック・レモネード・花冠・広場の木々を表現しています。

ボトムスのカーゴポケット付きテーパードパンツはカジュアルな印象ですが、後ろポケットには花冠の刺繍を施してnorthobject de petit…らしさをプラス。

日除け対策にこの時期は欠かせないハットは花の彫りボタンがアクセント。コーディネートの差し色になるバイカラーバッグの前ポケットにも花のリースネームが付いており、持ち手部分にはさりげなくシロツメクサの刺繍入りです。

家族で morineki 雨の日アートイベントへ

本格的に梅雨入りし、家族でmorineki雨の日アートイベントに出かけます。
お魚を描くウィンドウアートやステンシルを使ったストリートアートを体験。
雨の日が待ち遠しくなるような、梅雨の期間を楽しく過ごす工夫が詰まったイベントを家族皆で満喫します。

湿度が気になるこの時期の外出にゆみこさんが心がけるのは、涼しく爽やかに過ごせるコーディネートです。

シャンブレー生地が特徴のワンピースは雨のしずくが伝っていくような繊細な格子柄で、窓のように四角くくり抜かれたボタンがポイント。

中に合わせたモックネックのＴシャツは、色と刺繍で「晴れの日」と「雨の日」を表現。胸元と袖口の刺繍や配色見返し、織ピスネームなどこだわりが詰まった1枚です。

ボトムスにはサーカスパンツのようなふくらみのあるパンツをセレクト。ランダム調のサッカーストライプ生地で暑い日にもピッタリの素材感です。後ろポケットには雲をイメージしたステッチ刺繍と晴れと雨のピスネーム付き。

着こなしのアクセントになるミニバッグは麻混素材で涼し気。あじさいの刺繍入りで、持つとしずくのような丸いシルエットになります。開け口にはタブが付いていて機能面も◎