2022 early summer

知識を耕す、「GREENDAY’S」

新緑が眩しい季節、青葉風に乗って季節が一気に夏へ変わろうとしています。子供達の興味もさらに広く成長した様子です。

昨年に引き続き、家庭菜園では” もっとたくさんの植物を育てたい” と、張り切っている子供たち。
手狭になった家庭菜園を広くするために、今年は、航助さんを中心にプランターとコンポストのDIY から始めます。
スペースを活用したタワープランターや、コンポスト作りは、一年を通して自然の循環を楽しく学ばせたいと、廃材を利用しDIY していきます。

GW は、久々に訪れる近くの里山へキャンプへ出かけます。
日に日に太陽が高くなり、5 月の抜ける様に青い空に、ひつじ雲が白く印象的です。
この日の為にハンドメイドした、CAMP 道具たちが出番を控えます。
吊り橋の下には、初夏の緑雨に恵まれた水が力強く流れています。
水の勢いに驚く子供達。日々の生活で何気なく使う水の違った表情に寄り添いながら、現地の人との交流と、里山の自然を満喫する、アクティブな一日が始まります。

CAMP 帰りのドライブで、フィールドミュージアムへ立ち寄ります。
初めて触れる恐竜の大きさに驚きながらも、展示物や、ワークショップに積極的に参加することで、新しい友達との交流を通して、興味の輪を広げます。

５月８日は、母の日です。
この日は航助さんの両親と一緒に、海の見える大好きなレストランへ。
家族揃って久々に訪れる時間に、あかねさんも大喜びです。
子供達は、航助さんと一緒に、大きくなって着れなくなったT シャツを再利用した、ウェーヴィングコースターを作ってプレゼントします。
手作りのメッセージカードも添えて、あかねさんの喜ぶ顔が楽しみです。

先日整えた庭に廃材を利用した、プラントマーカーラベルを家族で作ろうとしています。
使わなくなった道具や廃材を　” UPcycle” して、新し庭にアクセントを加え、これからにぎわう家庭菜園の準備は完了です。

夏の訪れを感じる、過ごしやすいこの季節に、アクティビティとDIY を通して自然のサイクルを学び、楽しみながら、家族との時間を有意義に過ごす一ヶ月です。