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三井住友銀行より 「SDGs推進融資」 が実施されました

「SDGs推進融資」は、株式会社三井住友銀行が提供する融資商品の一つであり、融資実行に際し、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が、企業のSDGsに関する現状の取組状況を確認した上で、本業を通じたSDGs貢献への道すじ(ロジック)を分析し、SDGsの取組推進に向けたアドバイス等を提供されるものです。

ニュースリリース : 三井住友銀行 (smbc.co.jp

■ SDGs の目標達成に向けた貢献が期待できると評価された事業

①オーガニックコットンや再生ポリエステルを使用した商品の製造・販売による環境負荷低減への貢献

自社ブランドLILASIC(リラシク)が展開する、表がオーガニックコットン、裏がリサイクルポリエステルのカットソー素材を使用した商品の販売を促進しています。それらの素材が広く普及することで、製品ライフサイクルにおける化学物質の排出が抑制されます。

SDGs項目としては、<目標12>つくる責任使う責任に当てはまります。


②次世代に繋がる住宅地域の再生を図る「morinekiプロジェクト」への参画を通じた、住みやすい地域づくりや持続的なライフスタイルの普及

「morinekiプロジェクト」に参画。2021年3月に、「Keitto~憩い、つながり、高まる 普段暮らしのエンターテイメントパーク~」をオープンしました。

これにより、安心して子育てしができる地域づくりに貢献します。また、ワークショップへの取り組みを通じて、四季の変化や日々の暮らしを大切にする持続可能なライフスタイルを持つ家族が増え、そうした習慣を持つ子どもが増えることが期待できます。

本社と同じ施設内で、アパレル雑貨ショップ、ワークショップスペース、レストラン、ベーカリー、食堂、ケーキや焼菓子を製造する工房を併設し、運営。子育てや家事に忙しいママたちが「ほっ」とできるようなコミュニティづくりを目指しています。

SDGs項目としては、以下2つに当てはまります。

<目標11>住み続けられるまちづくりを

<目標4>質の高い教育をみんなに

また5/25(水)の日本経済新聞 朝刊にて、SMBCのSDGs協力企業として、ノースが紹介されています!

右下の赤枠で囲った箇所です。