6/25（土）・6/26（日）に開催する夏至祭～北欧の夏まつり～では、ラトビア楽器やヴァイオリン、またフィンランド楽器のカンテレや笛などさまざまな北欧音楽演奏のステージを広場にてお楽しみいただけます。

今回はゲストをそれぞれご紹介いたします。

UZMANĪBU（ウズマニーブ） さん

• 

• 

溝口明子（クアクレ）さん、秦進一（ヴァイオリン）さん

バルト三国中央の国、ラトビア共和国に伝わる伝統音楽を演奏する日本初のアンサンブル。
自然が豊かで伝統文化が大切に残るラトビア。ラトビア人は「歌う民」と呼ばれており、古来より日々の生活、年中行事と冠婚葬祭、めぐる季節や美しい大地を歌で伝えてきました。音楽家ではなく市井の人々によって生み出され、口承で伝えられてきた民謡は素朴ながらも時に胸を打ち、時に心を躍らせてくれます。そんな民謡の旋律にウズマニーブならではの彩りを加えて奏でています。
これまでラトビア政府観光局主催イベントなどでコンサートを行い、ラトビア人アーティストとも共演しました。2019年にはラトビア大統領閣下の御前演奏を務め、2021年にはオリンピック関連コンサートやラトビア日本友好100周年記念事業コンサートに出演しました。

HP：http://www.uzmanibu-music.com/
Facebook：uzmanibu
Twitter：＠uzmanibu_music
Instagram：＠uzmanibu_music
YouTube：UZMANĪBU Latvian folk music

SUGURI Session House さん

• 

• 

• 

フィドル、ニッケルハルパ奏者の大森ヒデノリ氏が新大阪のスタジオSUGURIで開催している北欧音楽セッションに集まって、月一回演奏を楽しんでいるグループ。

フィドル、笛、アコーディオン、ギター、ニッケルハルパなど、様々な楽器を演奏するメンバーがいる。

6/25（土）のセッション演奏では、お客様にも様々な楽器で参加していただけます。是非楽器をお持ちになってお越し下さい！
演奏予定曲の楽譜はこちら↓

• 

• 

• 

• 

• 

Hiromi さん

ブローイエテン主宰。
毎年のようにスウェーデンに行き、各地域の伝統ダンスを習得し、日本国内でパフォーマンスやグループで教えている。スウェーデンで行われる伝統的ダンスのメダルテストで上級のメダルを取っている。

カンテレ合奏

• 

5月から始まったkeittoカンテレ教室に参加しているメンバーに加え、関西のカンテレ愛好家がこの夏至祭のために集まって、５弦カンテレと11弦以上のカンテレで合奏する。

５弦カンテレの多くは、河内長野のワークショップで作った自作のオリジナル楽器。

6/25（の16;00-のプログラム欄に、

セッション演奏では、お客様にも様々な楽器で参加していただけます。

是非楽器をお持ちになってお越し下さい！

演奏予定曲の楽譜はこちら↓

Blågeten（ブローイエテン） さん

• 

• 

2012年から活動しているスウェーデンダンスのサークル・Blågeten（ブローイエテン）さん。スウェーデンのフォークダンスや伝統的な地域ダンスを楽しんでおり、最近は生演奏も楽しんでいるそう。