Keittoでは、morinekiの街の開発上、木の状態から移植も叶わずやむを得なく伐採することになった楠の⽊を、地域の企業、地域のママたち、未来を担う学⽣が中⼼となって協同して企画し、新たな形として蘇らせました。
かつて鎌池公園(現morineki広場)にあった楠の⽊は、同エリアにできたレストランの中のインテリアや同エリア内店舗のレジ⽤タブレットスタンドとして活躍しています。
大東市北条の地に長く根付き鎌池公園(現morineki広場)のシンボルでもあった楠。
伐採した楠を捨ててしまうことに⼼を痛め、次世代に繋ぐ新しい形に⽣まれ変わらせたいという想いのもと、伐採した楠を持ち帰らせてもらうことに。
⼤阪産業⼤学の学⽣、地域の家具職⼈、地域のママたち、そして地元で活躍する⾳楽家さんが中心となり、この楠を新しくできるmorinekiの街のシンボルとしていつまでも身近に感じられ地域の方々に喜んで頂けるものに形を変え残していきたい、そんな想いから2020年1⽉に「楠プロジェクト」は始まりました。
地域の学⽣、ママ、企業、⼤東市役所公⺠連携室とで協同して考え新たに⽣まれ変わった楠は、同エリアのお店のインテリアやタブレットスタンドとして地元の⽊⼯職⼈「創作工房一志家具製作所」の⼿仕事により蘇りました。
また、地域のママは楠の記録として約2.5分の動画に仕上げ、⼤東市の⾳楽家・中村朋⼦さんはこの楠をテーマに曲を作ってくださいました。
そしてこの度、地域の子どもたちとのオッピでのワークショップや絵本作家さんとの協同により、この楠のお話をもとに絵本が完成しました!!
詳しくはこちらをご覧ください▼
https://camp-fire.jp/projects/view/502028
上記サイトにてクラウドファンディングもしております。
ぜひ皆様の支援をよろしくお願いいたします。
謝礼も色々素敵なものがありますよ♪