星降る夜の宙遊び
～未来へつなぐ手作り時間～

星月フェスに参加星空列車で天体観測

星や月のモチーフの雑貨販売や、天体観測を楽しむ事の出来る屋外イベント「星月フェス」に参加します。
昼間は空き瓶を使ったランタン作りのWS に参加したり、星ドーナッツを食べて子供たちは大喜び！
「はやく夜にならないかな？」とわくわくしている様子。
結実子さんは手作りの星や月の雑貨を見て回って、作家さんに手作りのコツを聞いたり沢山のもの作りのアイデアを得ました。

日が暮れて暗くなったころ、手作りのランタンを片手に「銀河鉄道の夜」の影絵芝居や大きな光のオブジェのライトアップを見て回り、いよいよメインイベントへ！特別運行されている「星空列車」に乗って天体観測へ出発します。

夜に走る列車に大人も子供も大興奮！大きな望遠鏡で渓谷の中、夜空を見ながら星について学びます。
子供たちは陽彦さんに「家で読んだ絵本に書いてあった星座はあれだよ」と教えてもらい、本物の星の輝きに感動。

この地域では昔から小舟に乗って星や水面に写る綺麗な月を楽しむ文化がある事を地元の方に教えてもらい、また一つ家族のやってみたいことが増えました。

見上げるといつも身近にある宙の美しさに改めて感動し、学びを深める、そんなおでかけになりました。

アウター感覚で羽織れて便利なシャツブルゾンにテーマにぴったりな星座の刺繍の入ったＴシャツと、バックスタイルが印象的なパンツを合わせたお出かけスタイル。

月形のポケットが付いた丸いバッグはおでかけにも大活躍です。
シャツブルゾンはオリジナルのネームや刺繍、釦など様々な部分に星や月のモチーフが散りばめられています。
T シャツは色ごとに星月フェスで食べた「ドーナッツ」、岐阜のブックトラックで読んだ「本」のシーズンに出てくる２つのモチーフを星座に見立てて刺繍で表現しました。
パンツの後ろポケットは重なり合う山の形をデザインに。ステッチとピスネームで星空列車が走るストーリーを込めました。前ポケットにも星の刺繍入りです。

バッグは携帯や財布の持ち歩きにぴったりなサイズ感。小さなお月さまを持っているような愛らしいフォルムでおでかけがより一層楽しくなるアイテムです。

天体観測のモチーフの刺繍が散りばめられたマスクカバー・ブックカバーと、山形と星の刺繍の入った丸型の２種類を重ねて使うと昼と夜の自然の風景を楽しむことが出来るクッションもございます。
クッションでくつろぎながら読書したり、星や山の自然のモチーフの雑貨で秋の夜長を楽しんでいただけたらと思います。

はちのす文庫に出店作家デビュー

書店の中の棚の１角を借りて委託販売することが出来る「はちのす文庫」に出店します。
憧れの自分の小さなお店がついにオープン。
少し緊張しながら手作りのブローチを並べると早速手に取ってくれるお客様が！こだわったポイントを伝えるとすごく気に入ってもらえて嬉しくなります。

準備を手伝ってくれた子供たちもお店に一緒に立ってくれることに。
小さなエプロンをつけて「いらっしゃいませ！」と元気にお客様に挨拶すると思わずにっこりとお店が笑顔に包まれました。

結実子さんはお客様とコミュニケーションを取っていると、アイデアがどんどん湧いてきて家で早速次回の試作を作ってみることに。

大好きな手作りで人とつながる楽しさを知り、想いが繋がる体験に胸がいっぱいになる作家活動のスタートとなりました。

前後着用出来る便利なシャツにニットベストと裾の刺繍がポイントのスカートを合わせたカジュアルシーンにも少しきれいめなシーンでもぴったりなコーディネート。
総刺繍の生地が目を引くバッグを合わせました。

シャツは衿先に月の輝きをイメージしたレースがあしらわれたデザイン。
袖口にもレースのデザインと共通の刺繍を入れてポイントにしました。
後ろスリット開きのベストは草や山など自然の景色をイメージした編地切替になっています。
スリットを留めるタブの釦には星と月の彫り柄を入れました。
スカートは星と月が繋がって出来たハンモックのイメージで裾にぐるっと刺繍が入っています。
バッグの刺繍は流れ星の中に時々岐阜でのブドウ狩りの干しブドウを入れた思わずくすっと笑顔になる総柄。 口をしぼると巾着バッグにもなります。

結実子さんがハンドメイドしたような、手作り感のある月とお花のブローチも。タッセルや様々な形のビーズを付けて細やかな大人かわいいデザインの仕上がりです。