豊かな実りの秋暮らし
～小さな畑の大きな実り～

山カフェで新米炊き体験＆森の運動会「森ンピック」に参加

本格的な秋がやってきました。空は青く高く、どこまでも広がっていて外で過ごすのが気持ち良い季節です。

そんなお天気の良い休日、結実子さんファミリーは滋賀の山頂にある山カフェに出かけます。
このカフェでは、地元で採れた新米を湧き水で洗い、薪を使ってかまどでご飯を炊き上げる体験ができます。
火を使って自分でご飯を炊くのは、時間もかかり難しさもありますが、炊き上がったお米の味はまた格別です。
額に汗して炊いたご飯は、新鮮野菜を使ったランチと一緒にいただきます。
昔の人の暮らしに触れ、私たちの先祖が伝えてきた知恵を知る貴重な体験が出来ました。

食後は、カフェの庭で開催されている森の運動会「森ンピック」に参加します。
自然のものを生かした運動会で優斗くんと結実子さんは「松ぼっくり玉入れ」、実里ちゃんと陽彦さんは薪割りの早さを競う「薪割り競争」に出場。
秋空の下、身体を動かしてスポーツの秋を満喫します。

移動ふれあい動物園や松ぼっくりけん玉作りのワークショップもあり、自然の中でのんびりとした時間を楽しみます。

ちょっとした温度調節用の軽いベストにさらりとした綿JQ のPO、ワイドパンツを合わせた動きやすいスタイリングです。

ベストはフリースとタフタのリバーシブル。前面のポケットには実りの彫釦付き、裏面のフリースポケットには森と玉入れをイメージしたピスネーム付きです。
配色パイピングやテープなど付属でポイントを加えたデザインです。

PO は山と森ンピックのガーランドを三角柄で表現したJQ。袖下にスリット入りで、折り返して7 分袖でも着て頂けます。 後ろの彫釦には、木の彫柄付きです。

合わせたワイドパンツはベイカー風のパッチポケット付き。前ポケットには森の中できつねが色々な実を並べている図案の織ネーム、どんぐり型の後ろポケットには実と枝がチラリと見える刺繍入りです。

BAG はきんちゃく型の実りネーム付き。フリースとタフタの２タイプ展開しており、こちらのシーンではフリース面を使用します。
リバーシブルベストと共通の生地を使用しています。

プラスワンのアイテムとして、秋の恵みのお弁当バッグ、どんぐりボトルケースをセットで提案。
運動会など秋の行楽シーズンに、お弁当の時間が楽しくなるアイテムを揃えました。

また、山カフェで販売されている設定のおにぎりプリントマスクケースも秋のイベントのお供にぴったりなアイテムです。 よく見るとマスク姿のおにぎりが紛れています♪

「みのり収穫祭」に行く

秋晴れの週末にはmorineki 広場で開催されている屋外イベント” みのり収獲祭” へ家族で出かけます。

「地産地消」をテーマに、地元の農家や生産者さん、ベーカリーやレストランが出店していて、皆で秋の収穫を祝います。

生産者さんからおすすめの調理法などを聞きながら、直接購入できる採れたて新鮮野菜のマーケットや「秋の実り」をテーマにした、見た目も楽しくて可愛いパンがずらりと並びます。
他にも、カラフル焼き芋大会、フェルトで自分だけの小さな菜園を作るワークショップ、野菜やハーブの種をシェアする種の交換会「シェア・シード」などイベントがもりだくさん！
色々な人とふれあい、情報交換をして新しい調理法やおうち畑の参考になりそうな知識を得た結実子さん。

音楽の秋らしく、にんじんやさつま芋などの野菜を楽器にした演奏会もあり、優斗くんと実里ちゃんは「野菜が楽器になってる！すごい！家でもやってみたい！」と大盛り上がり。
作り方を聞いておうち時間に試してみることに。

陽気な音楽が流れる中、秋の実りを美味しく頂き、家族みんなで賑やかな実りの時を楽しみます。

刺繍がポイントのPO に、デニムブルゾンを合わせたカジュアルスタイル。中に着ているPO の衿元には花と実の刺繍を入れてプチらしいかわいらしさをプラスしました。
合わせやすい落ち着いた色展開で、形も肩が落ちないセットインスリーブなので、様々なアウターの下に入れていただきやすいアイテムです。

アウターのデニムBZ はカジュアルに羽織りやすく、配色のステッチカラーがポイント。胸のポケットはチェーン刺繍を施す事でどんぐり型のポケットを表現したり、どんぐり、栗といった秋のモチーフの彫釦を使用し細かい部分にまで収穫モチーフをあしらいました。

パンツは収穫祭をイメージして、チェーン刺繍を使ってかごポケットや、どんぐり刺繍をポケットの外と中に施しました。
バッグは収穫をイメージしてポケットの沢山ついたバッグ（内１つ+ 外４つPK 有）を作りました。
持ち手に加えてショルダーベルトもつけているので２通りの持ち方で持っていただくことが出来、素材も2 種類の展開です。
オリジナルのきのこや落ち葉、どんぐりなど秋の実りのモチーフを使ったネームがポイントになっています。

プラスワンのアイテムとしてトートバッグ型マスクケースとノートカバーがあります。
マスクケースは収穫バッグ、お買い物バッグにも見立てたお出かけしたくなるようなミニバッグ風マスクケース。
ノートカバーは梨のタルトとかぼちゃのスープの作り方を刺繍に施しました。
秋の夜長やお天気のいい公園での読書に使用できます。