暮らしのコラム

家族や自分と向き合いながら

キャンドルやアロマ、入浴剤を手作り。

質の良い眠りを目指します。

秋ももうすぐ終わりで寒さが増してきました。

最近、子どもたちの寝つきが悪い・・・とゆみこさんは気掛かりです。睡眠は食事や運動とあわせて毎日の元気の源。今年の目標としていた「家族や自分自身と向き合う時間を大切にしていきたい」という想いから、眠りについて勉強します。

睡眠の質を向上させると疲れた身体が元気なります。家族の健康維持や集中力アップはもちろん、子どもの成長促進、気になる美容促進など様々な効果があることを知ります。病気を未然に防いだり、夜の光熱費がかからないことから節約にもつながると知り、我が家でも簡単に取り入れる方法はないかと調べます。

睡眠を深く追求していくうちに、キャンドル・アロマ・入浴剤といった視覚や嗅覚も睡眠には必要不可欠だということを学びました。リラックスすることで穏やかに眠気を促し、心地よく眠りにつくことができるそう。それらのアイテムを手作りしながらハーブティーを楽しみ、ひとりでのんびりと過ごすFIKA（フィーカ）タイムも満喫します。

そんなおうちでの学びの時間にゆみこさんが選んだのは、ゆったりしたプルオーバーのカジュアルスタイル。

袖口に少しボリュームがあり、起毛がかった加工で温かみがあります。

首元からさりげなく覗かせて楽しみたいハイネックプル―オーバーはキャンドルモチーフのプリントで、トムテが被る帽子をイメージしています。ぷっくりしたキルティング加工のスカートも良く見るとキャンドルの炎がモチーフに。

指先まで温かく快適に過ごしたいこの時期、起毛感のあるネックウォーマーや、膝に置いて手を入れることができるポケット付きクッションも大活躍。リラックスして過ごせるアイテムと一緒にゆったりとした時間を過ごします。

これまでの自分や家族の眠りを振り返り、生活サイクルを見直しながらちょっとひと工夫。質の良い眠りでしっかりと身体もととのえて、仕事や家事、勉強に臨みましょう。